タムロンから手ぶれ補正付きの単焦点レンズ「SP 35mm F/1.8」「SP 45mm F/1.8」が発売!

単焦点&手ぶれ補正レンズ

「SP 35mm F/1.8」「SP 45mm F/1.8」

タムロンから手ぶれ補正機能付き単焦点レンズ「SP 35mm F/1.8 Di VC USD」(Model F012)と「SP 45mm F/1.8 Di VC USD」(Model F013)の2本が発売。
定価はいずれも9万円。
標準焦点距離の手ぶれ補正はあまり聞かないので、気になりますね。
発売日は、キャノンマウント、ニコンマウントが9月29日から。
フルサイズにも対応した大口径単焦点レンズ。
F1.8という明るさを活かして大きなボケのある写真が期待できる。

最近、キヤノンも単焦点35mmのレンズを発売したが、それは30万円近くもする。それに対し、タムロンは約3分の一の価格で買えるのがいいですよね。

フルサイズだけでなく、APS-Cユーザーにもおすすめ。
APS-Cだと、約50mmと約70mmであるので、標準レンズとポートレートに最適な中望遠レンズになります。

新しいSPシリーズ

タムロンは「新しいSPシリーズ」をコンセプトに、手ぶれ補正を搭載した。この2本が「新しいSPシリーズ」第1弾ということなので、次々の新しSPシリーズが発売されるだろう。
手ぶれ補正以外に、解放F1.8からの高い描写力実現している。

ガラスモード非球面レンズ、LDレンズ、XLDレンズなど贅沢なレンズを採用し、中心だけでなくフレームの端まで安定した解像度を実現している。また、夜間時に目立つサジタルコマフレアの抑止もしている。

タムロンは安い

カメラメーカと比較して、タムロンは約半分~3分の一の価格で買えるのがいいですめ。
それでいて、解像度感もしっかりしており描写力も申し分ない。
私はキヤノン製のカメラを所有していますが、キヤノン純正だけでなく、タムロン、シグマのレンズも持っています。
やはり魅力は価格でね。

個人的には、キヤノンのレンズが好きですが、そこまで大金を出して欲しいかというと現実的には厳しいですね。
タムロンのレンズはコストパフォーマンスが非常にいいですね。

TAMRON 単焦点レンズ SP35mm F1.8 Di VC キヤノン用 フルサイズ対応 F012E

TAMRON SP 35mm F/1.8 Di USD (Model F012) ソニー用 [大口径標準レンズ(ソニーマウント)]

TAMRON 単焦点レンズ SP45mm F1.8 Di VC キヤノン用 フルサイズ対応 F013E

タムロン SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)※ニコンマウント F013N

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