ソニーから4K対応の家庭用ビデオカメラ「FDR-X1000V」誕生!

4K画質が一般的に!

ソニー4K対応ビデオカメラ「FDR-X1000V」

ソニーから4K対応のビデオカメラが発売される。
ついに、家庭用ビデオカメラでも4Kを撮影できる!!

今までも、4K対応のビデオカメラはあったが、大きさが大きくて
いまいち、買う気になれない。

今回の「FDR-X1000V」は非常にコンパクトである。
大きさが、約 24.4mm x 51.7mm x 88.9mm
重さが約114g
と手軽に持ち運べる。

4Kも美しい画像

3840×2160という美しい画像。
フルハイビジョンの4倍の細かさ。

コンデジやスマホなどで、フルハイビジョンの映像が標準で撮れるようになった。
ビデオカメラはさらにその上の画質が求められている。

これからのビデオカメラは4K対応が後々後悔しない。

1280万画素のCMOSセンサーを搭載し、動画撮影時の有効画素数は880万画素!
デジカメでは、それほど画素数は多くないように感じるが、
フルハイビジョンは約200万画素程度なのでその4倍の高画素

記録形式はXAVC S形式とMP4形式がある。

XAVC形式は4Kでの記録が可能で、30P
MP4形式は、フルハイビジョンでの記録が可能

ライブビューリモコンで簡単操作

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この「FDR-X1000V」には別売りで、ライブビューリモコンでwi-fiでビデオカメラが操作できる。
ぜひ欲しい機器である。
腕に取り付けるタイプで録画、停止、再生・削除などが可能で、液晶モニターが搭載している。

しかも防水機能が搭載しているので、雨天や、サーフィンでも使用可能である。
別売りでも購入できるが、セット購入も可能である。

まとめ

 

「FDR-X1000V」は、小さくて軽いのが特徴である。ソニーのPVでも紹介があるように、頭に取り付けて普段お生活を記録するとおもしろい動画が記録できる。

小さいだけに高性能ではないが、コンパクトなので普段の記録に最適である。
そしていざというときは、4Kの高画質が撮れる!

まだ4Kテレビは高いが、今しか記録できないこともあるので記録は4Kで、見るのは2~3年後ということも可能である。
特にお子さんが小さいときは「今」だけなので4Kの高画質で残しておきたい物ですね。

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