キヤノンのPowerShotの特徴

キヤノンから新しいコンパクトデジカメが新登場！
最近はスマホが普及して、スナップショットはスマホで。
という人も増えてきています。

写真の画質を考えたらスマホの画質はやはり劣ります。
あくまでも記録用という感じですね。

コンデジだと画質もよくいろいろな機能もついています。
写真として残すならやはり、写真専用がいいですね。

＜PowerShot SX710 HS＞の特徴

光学30倍ズーム

こんなに小さいのに工学30倍ズームが搭載されてます。
広角は35mm換算で25mm、望遠は35mm換算で750mmまで。

さらに、プログレッシブファインズームを使うと、60倍（35mm換算1500mm）

広角の25mm（35mm換算）は使いやすいです。通常のコンデジは広角35mmからの機種が多いが、このPowerShot SX710 HSは25mmの広角ですので、狭い場所などでの撮影に便利です。

望遠の750mm（35mm換算）を一眼レフでそろえると価格と重さがものすごいことになります。
それが、標準で搭載しているとは、すごいですね。
ただ、気をつけるのが、手ブレです。750mmともなると少しのぶれで大きく揺れるので気をつけないといけないですね。
また、被写体をとらえることも難しいですので、三脚を使わないと厳しいかもしれません。

プログレッシブファインズームだと60倍までとなりますが、デジタルズームは画質が落ちるのであまりオススメはできません。
とりあえずいざという時のためで、普段の仕様にはあまり適さないでしょうね。

重要なのは、光学ズームです。光学ズームは画質を落とさずにズームできるので、購入するときは光学ズームに注目しましょう。

きれいに撮れる動画機能

キヤノンの最新のDIGIC6エンジンを搭載しているので、きれいな動画撮影性能が満載。

「5軸手ブレ補正」が採用され、
1．上下補正
2．水平回転補正
3．縦回転補正
4．回転軸補正
5．左右補正

に対して手ブレ補正が効くので、手持ちでもキレイに動画が撮影できる。

また、60Pフルハイビジョンの動画も撮影できる。
通常は、1秒間に30フレーム記録する30Pが主流だが、
1秒間に60フレーム記録する60Pを採用しているため、動画もなめらかに撮影できる。
記録方式も現在主流の高圧縮mp4を採用しているのでなめらかな映像となる。

高感度

今回のPowerShot SX710 HSには、常用ISO感度3200まで可能！
DIGIC6の採用により可能となっている。
なんとDIGIC6のISO1600の感度とDIGIC5のISO400と同じノイズというのには驚き！

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