ミラーレスカメラ“EOS M3”～ハイブリッドCMOS AFIII」を搭載～今度のミラーレスは？

ミラーレス一眼”EOS M3″発売！

キヤノン EOS M3

キヤノンから最新ミラーレス一眼【EOS M3】が発売される。
発売日は2015年3月下旬！！
EOS M2が発売されたのは、2013年12月なので、1年3か月ぶりに後継種が発売される。

ミラーレス一眼の特徴はコンパクトながら、APS-Cサイズのセンサーを使用しているので、軽くて、小さくて、画質がキレイなのが特徴ですよね。

普段のスナップショット用に常に持ち運んだり、女性にもお手軽に使えるのがいいですね。

約24220万画素の大型CMOSセンサーに最新のDIGIC6エンジンを搭載して、最高約4.2コマ/秒の高速連写が実現。
また、常用ISO感度も最高12800という高感度を実現した。

今回のEOS M3の注目の一つが、「ハイブリッドCMOS AF Ⅲ」。
位相差による高速AFとコンストラストAFによる高性能のAF搭載しているのでおいしいとこ取り。
狙ったシーンを確実に撮影します。

キヤノン EOS M3 約2420万画素CMOSセンサー

EOS M2は約1800万画素だったのが、今回の”EOS M3″では、約2420万画素と高画素化が実現。
個人的には、1800万画素程度でも十分だと思う。
1800万画素あれば、A3でも高画質で印刷が可能だからである。

しかし、ユーザーはやはり進化すれば、画素数もアップして欲しいというのが現実だろう。
高画素によるメリットもある。
トリミングしても印刷に十分な画素数を確保できるからである。

写真を撮ってみて、確認すると以外と傾いていたりすることがあるので、
2420万画素あれば、1/3程度カットしてもA3でも十分に耐えられる！

また、APS-Cサイズの大型センサーを搭載しているので、
コンデジとは比較にならないくらいの背景ボケが撮影できる。

デジタル一眼と同じセンサーを使っているので、同じ画質が得られる！！

cmosaf3

ハイブリッドAFとは、位相差AFとコントラストAFの2つのAFを組み合わせたもの。

位相差AFは一眼レフで使用されているAFシステムで、ピント合わせが非常に速いのが特徴。
スポーツなどの一瞬のピント合わせに最適。ピント合わせボタンを押した瞬間にピントが合う。

それに対し、コントラストAFはコンデジで使用されている。ピント合わせに時間がかかるが、
ピントの精度は位相差よりも上。
コンデジとかで、２～３秒ピント合わせに時間がかかったことがあると思います。

ハイブリッドAFはピントが合う位置付近までは位相差AFで、その後は、コントラストAFを使用するので、高速かつ高精度のピント合わせができる！！

ポートレートや風景写真、スポーツなどあらゆるシーンにこれ一つで撮影ができる。
また、キヤノンなので、レンズの種類も豊富で、レンズを交換すれば超広角の撮影も可能。

交換式カメラの醍醐味ですね。

カメラのキタムラはネット予約受付中！！
カメラのキタムラは、安くて、実店舗があるので安心！！
初期不良があっても店舗で対応できるので安心。

通販最安値より1円安いだけ。
さらに、下取りがあれば、5000円（くらいだった）安くできる。