EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM
キヤノンからフルサイズ対応レンズEF24-105mm F3.5-5.6 IS STMが発売される。
発売日は、2014年12月下旬
このズームEF24-105mm域はキヤノンからも他にEF24-105mm F4L IS USMが発売されている。
EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMとの違いは、”Lレンズ”かどうかである。
キヤノンの”Lレンズ”は高画質が特徴であるが非常に効果である。
EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMはLレンズの半額程度である。
プロでもない限りEF24-105mm F3.5-5.6 IS STMで十分な性能である。
フルサイズで、値段がお手頃の標準ズームレンズを待ち望んでいた人も多い。
まさに、ユーザーが求めていたレンズである。
EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMに採用されている技術
- 非球面レンズ
非球面レンズで優れた描写力を発揮する
- UDOレンズ
写真の色にじみを効率的に除去する
- STM
ステッピングモータでオートフォーカスをする
- インナーフォーカス
ズームしてもレンズの全長が変わらない
- IMGE STABILISER
手プレ補正４段分
- フルタイムマニュアル
オートフォーカスでもピントレンズを動かせる。以外と重要
EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMは買うべきか？
このEF24-105mm F3.5-5.6 IS STMは標準ズームレンズとして手ごろな価格で購入できる。
キヤノンはEOS 6Dの標準ズームレンズとしてオススメしている。
フルサイズのEOD 6D、5Dなどにオススメである。
APS-Cサイズだと、38mm～168mmなので、標準レンズとしては、広角が足りないだろう。
EF24-105mm F4L IS USMを持っている人は、購入する必要はないだろう。
フルサイズの標準ズームレンズを持っていない人や、これから新調する人にオススメである。
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