鉄道撮影に最適なカメラ・・・それがEOS 7D!!

鉄道撮影の条件

新幹線

鉄道写真は、動いている列車を撮影するので、思っている以上に難しい。
列車をアップで切り取り、流し撮りでスピード感溢れる写真にしたり、
イメージはわくが、そう簡単にはイメージ通りに撮れない。

電車は周りに電線・電柱など邪魔な物が意外と多い。
撮影するときは気づきにくいのだが、後で写真で見てみると以外と邪魔な存在である。
列車の速度も時速80km~120kmとかなり高速なため一瞬のうちに駆け抜けてします。

新幹線は、防音壁などがあり見ることすら難しいことが多い。
さらに時速300kmとかなり高速である。

広角レンズでは、どうしても邪魔な物が写ってしまうので、多くの鉄道写真は望遠カメラでの
撮影が多い。

高速の列車をとらえるためには、AFもそれなりの高速のカメラでないと、ピントがずれてしまう。
また、ピント合わせがシビアになるので、測離点も多い方く、AFのエリアは広い方がいい
さらに、一瞬で決めないといけないので、連写速度も重視したい。

その条件を満たすのがキヤノン EOS 7D MarkⅡである。

10コマ/秒、測離点も65点と多く、APS-Cサイズなので、AFエリアも広い。
鉄道写真を撮る上で一番最適なカメラではないだろうか。

高速連写が重要な要素

高速連写

鉄道撮影では、高速連写が重要となってくる。
上に記載したように、列車はかなりの速度で移動している。
特に新幹線は300kmという高速である。

アップで列車を撮るときは、連写してベストショットを選ぶ。
そのときに秒5~6コマだと、列車がはじにあったり、はみ出ていたり
することが少なくない。

それに対し、10コマ/秒撮影できるEOS 7D MarkⅡだと、かなりの確率で
ベストな位置に列車が写っている。

単純に考えると5コマ/秒の2倍の確率でいい写真が撮れる。

65点AFセンサーで確実にとらえる!

65点AFセンサー

EOS 7D MarkⅡは、先代の7Dと違って、AFセンサーが格段に向上している。
キヤノンのフラッグシップと劣らぬAF性能である。
7DはAPS-Cサイズなので、フルサイズと違って、AFセンサーの面積が広い。
フルサイズ機はどうしても中央にAFが寄ってしまう。

65点クロスセンサーを搭載している7Dなら、フレームのどの場所でもピントを合わせることが可能である。
日の丸構造にならないためにも、ピントをフレームのはじにあわせることも多いだろう。

EOS 7D MarkⅡなら、高速で移動している列車を確実にとらえることがきる!

カメラのキタムラがオススメ


鉄道写真に最適なEOS 7D MarkⅡだが、購入するならカメラのキタムラがオススメである。
全国各地に実店舗があり、注文はネットで簡単にできて最安値である。
たまに1円安い最安値ショップがあるが、1円だけのさならキタムラがいい。

対応もいいので、故障したときにも安心して店舗に持ち込めば対応してくれる。


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