キヤノンのエントリー機が発売決定!
キヤノン EOS 8000D
キヤノン EOS Kiss X8i
キヤノンのデジタル一眼「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」が4月17日に発売決定した。
EOS Kiss X8iはデジタル一眼エントリー機Kissシリーズの10代目。
そして、EOS 8000Dはエントリー機の新シリーズ。
EOS 8000DとEOS kiss X8iの違い
EOS 8000DとEOS kiss X8iはどちらもエントリー機であり、共通点も多い。
共通点
- 有効画素数約2420万画素
- APX-Cサイズセンサー
- DIGIC6 画像エンジン
- Full HDまで動画撮影
- 連写速度最高約5コマ/秒
- 測離分割数63点
- ISO感度100~12800
- 測離点 19点
- 無線LAN搭載
など、共通点が多い。
EOS 8000DとEOS kiss X8iの違い
EOS 8000D | EOS Kiss X8i | |
---|---|---|
AFフレーム選択操作 |
メイン電子ダイヤル、サブ電子ダイヤル、十字キー、液晶モニター
|
メイン電子ダイヤル、十字キー、液晶モニター
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大きさ |
約131.9(幅)×100.9(高さ)×77.8(奥行)mm
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約131.9(幅)×100.7(高さ)×77.8(奥行)mm
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質量 |
約520g(本体のみ)
|
約510g(本体のみ)
|
大きな違いは、カメラの上部にあるサブ液晶と、サブ電子ダイヤルがEOS 8000Dにはある。
重さは、EOS 8000Dが10g重い。
以外なのが、大きさがほとんど変わらない。
価格の違いは約5,000円
EOS 8000DとEOS kiss X8iはどちらがお買い得か?
ほとんど差のない兄弟のような2機種であるが、大きな違いは操作性に関係する
サブダイヤルと、サブ液晶である。
どちらもサブであるが、使い勝手は大幅に向上する。
より中級機に近いEOS 8000Dを買った方が後々後悔することはないだろう。
EOS Kiss X8iの方がコンパクトだと思ったが、大きさはほとんど同じで、
質量も10gしか変わらないのなら、EOS 8000Dがいいだろう。
どうしても、かわいく簡単なカメラがいいならKiss X8iでもいいだろう。
また、価格も5,000円程度違う。
少しでも迷ったら、EOS 8000Dがいいでしょう。
単体とレンズセットどれがいいか?
販売されているのは、
- ボディーのみ
- EF-S18-135 IS STM レンズキット
- ダブルズームキット
どれを買えばいいのか?
キヤノンのレンズを持っているのなら、ボディーのみでいいだろう。
初めてデジタル一眼を買う人は、レンズを持っていないので、レンズキットがお得です。
では、2種類のレンズキットはどちらがいいのか?
一見、ダブルズームキットの方がお得感がありそうですが、
焦りは禁物です。
表記の通り、レンズが2本付いています。
付属しているレンズは、
EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
の2本です。
このレンズキットのみで、これからレンズを購入することがなければ
このキットで十分です。
しかし、これからカメラにこだわりレンズ資産を増やすのであれば、
EF-S18-135 IS STM レンズキットがオススメです。
EF-S18-135 IS STMはダブルズームキットのレンズよりも性能が良く、
広角で18mm(35mm換算で28mm)、望遠側で135mm(35mm換算で216mm)
なので、通常のスナップでは、不自由しません。
135mmより望遠を使うときは運動会などですので、
そのときにもっといいレンズを買った方がいいです。
できれば、広角は10mm(EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMなど)
あったほうが楽しいです。
まとめると、
これからレンズを買うならEF-S18-135 IS STM レンズキット、
レンズを買う予定がないならダブルズームレンズキットがいいです。
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アマゾンの価格を調べたらキタムラより2円高かった。
また、カメラのキタムラはネットで注文して、店舗で受け取れる。
それに、故障したときに店舗に持ち込めば、修理対応できる。
私も、新品を購入するときはキタムラで買っています。
中古は高いので、オークションがいいですよ。
キヤノン EOS 8000D EF18-135mm IS STM レンズキット
キヤノン EOS Kiss X8i EF-S 18-55mm IS STM レンズキット