パンケーキレンズ「EF-S 24mm F2.8 STM」が話題
キヤノンから昨年の11月に発売されたAPS-C一眼レフ対応のパンケーキレンズ「EF-S 24mm F2.8 STM」が話題となっている。
35mm換算で38mmとなり、普段の自然のスナップショットに最適な画角となっている。
パンケーキレンズなので、薄くてコンパクト!
普段の持ち運びに便利である。
EF-S 24mm F2.8の特徴
EF-Sレンズは、EF-S60mmのマクロレンズは発売されていたが、35mm換算で96mmであるので、
通常のスナップショットでは望遠過ぎて使いにくい。
マクロに特化したレンズであった。
今回の単焦点レンズ「EF-S 24mm F2.8」は35mm換算で38mmなので通常のスナップショットに最適である。
また、F2.8という明るさを活かしてボケのキレイなポートレート写真も最適である。
フットワークの良い、どこでも持ち歩きたくなるレンズである。
フルタイムオートフォーカスなので、AFに設定していてもいつでもフォーカスリングを回転できる。
すぐに、マニュアルフォーカスができるので使いやすい。
EF-S 24mm F2.8の仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 50°35’・34°55’・59°10’ |
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レンズ構成 | 5群6枚 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.16m |
最大撮影倍率 | 0.27倍 |
フィルター径 | 52mm |
最大径×長さ | φ68.2×22.8mm |
質量 | 125g |
Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 EF-S2428STM(¥17,700)