ニコン「Df」発売1周年記念モデル
ニコンの「Df」が発売されたのは、2013年11月であった。
衝撃的なデビューから早一年が経過した。
メカニカルなデザインとフルサイズの高画質と相まって、今でも人気である。
その「Df」の発売1周年記念モデルとして、
600台限定のボディ単体「Df ブラック Gold Edition」と、
1000セット限定のキット「Df 50mm f/1.8G Special Gold Edition キット」が発売された!
ブラックボディのシックなカラーにゴールドでデザインされて、さらに高級感が増している。
- レンズ取り出しボタン
- バッテリー・SDカードカバー開閉ノブ
- ストラップ取り付け金具
- ソフトシャッターリレーズ
- ゴールドカラーリング(レンズ)
などにゴールドカラーが使われている。
ニコン「Df」のスペック
- FXフォーマット
- 有効画素数1625万画素
- ISO感度 ISO100-12800
- 高速連写 約5.5コマ/秒
「Df ブラック Gold Edition」の評価は?
「Df ブラック Gold Edition」は通常の「Df」と比較すると高級感が溢れている。
ブラックボディにゴールドデザインは非常にマッチしている。
しかし、目立ちたくない人は通常のブラックがいいだろう。
「Df」が発売されて1年経つが、このような高級モデルは頻繁にモデルチェンジすることはない。
だいたい3~5年周期でモデルチェンジされるだろう。
スペック的にもほどよいスペックである。どれかに特化してはいないが、バランスがよい。
有効画素数も1625万画素と控えめであるが、画素ピッチを大きく取ることで画質向上が期待できる。
プロスポーツを撮らないかぎり、毎秒5.5コマでも十分である。
普段持ち歩いて、撮りたいときに撮る。好きな物を好きなときに撮る。
人とは違うカメラで少し目立ちたい。
そういう人に「Df ブラック Gold Edition」はオススメです。
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