ソニー「α5100」小型・軽量ミラーレス一眼が登場!高性能エントリーモデル

ソニー「α5100」は注目されること間違いなし!

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ソニーからAPS-Cサイズのミラーレス一眼「α5100」が発表された。
「α5100」は昨年発売の「α5000」と「α6000」の中間のモデル。

ラインナップは、ボディ単体、パワーズレンズキット、ダブルズームレンズキットがある。
発売予定日は9月5日

2430万画素のCMOSセンサー搭載

α5100の有効画素数は、2430万画素と十分なスペックを持っている。ISO100~ISO25600に対応しており、上位機種α6000と同じである。
ISO25600という好感度は暗いところでも期待ができる。
ISO25600は私が愛用しているキヤノンEOS 5D Mark3 と同じ好感度である。

ISO25600は鍾乳洞の中でも撮影できる。他の人がコンデジで撮ろうとしてもフォーカスが効かずあきらめている中、
少しの迷いはあるが、ピントが合ってシャッターが切れる。

画像処理エンジンは「BIONZ X」を搭載しており、フルサイズ機「α7」にも採用されている。

α5100の連写は6コマ/秒

スポーツ撮影などに影響するが、α5100の連写性能は6コマ/秒。「α6000」の11コマ/秒と比較すると大幅にスペックは落ちるが、6コマ/秒もあれば十分である。連続撮影時間を考えると、α5100は9秒間撮影し続けることができるが、α6000は4~5秒程度である。

下位モデル「α5000」は最高3.5コマ/秒。秒3.5コマだと連写はストレスを感じるだろう。

オートフォーカス性能

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α5100のオートフォーカスは、上位モデル「α6000」と同じものを採用している。179点位相差AFセンサーは画面のほぼ全域をカバーする。さらに25点のコンストラストAFによる「ファストハイブリッドAF」を採用している。

「α6000」のAF性能は速度と追従性の高さで定評があるので「α5100」のAF性能も期待していいだろう。

α5100は高性能なのにエントリーモデル

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α5100は上記で説明したとおり高スペックでかなり期待できます。
スペック的には中級機なのですが、実はエントリーモデルです。

初心者でも使いやすいようにシンプルな構造で基本はタッチパネルで操作する。
しかも精度の高い静電方式を採用している。

タッチパネルのいいところは、ピントを合わせる箇所をタッチすれば簡単に合わせられるのがいいですね。
さらに、このα5100はタッチでシャッターも切ることができる

下位モデル「α5000」と上位モデル「α5100」はタッチパネルを採用していない。

購入するならどちらがオトクか?

今回発表された「α5100」、一年前に発売された「α6000」どちらがオトクでしょうか?
両者の特徴は、α5100はタッチパネルを採用したことで、操作性がシンプルなのでデジイチ初心者のエントリーモデルとして最適です。
α6000はダイヤルで操作するので、中級機といった位置づけです。連続撮影が11コマ/秒ですので、スポーツをメインで撮るならα6000がオススメです。

α5100は最新機種ということもあり、α6000とほぼ値段は変わりません
デジタルカメラは消耗品と考えた方がいいです。3~5年くらいでは買い換える人が多いです。

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