カメラの種類

カメラを購入する際にまずはカメラの種類がわからないといけません。
カメラは大きく分けて次の種類があります。（業務用を除く）

  • 一眼レフカメラ
  • ミラーレス一眼
  • コンパクトデジカメ
  • スマートフォン等のカメラ

 

デジタル一眼レフカメラ

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最も写りが良く、拡張性が高い。その代わり大きく重たいものが多い。画質も良くプロも愛用している。写真を記念として残すのであれば是非おすすめである。

センサーの大きさによって、フルサイズ、APS-Cサイズ、マイクロフォーサーズなどに分けられる。

ミラーレス一眼

 

ここ最近登場したカメラである。一眼レフカメラのミラーを取り除き、光学系式をセンサのみに統一したものである。

特徴としてはコンバクトになる。また、ミラー長いため動作部分が少なくなるので故障が減る。（電化製品はモータなどの可動部分の交渉が多い）ということが大きな長所である。

欠点としては、オートフォーカス（AF）がコンストラスト方式となるため、一眼レフカメラのような位相差検出方式に比べてピントを合わせるまでに時間がかかる。ズームを動かした際も液晶に表示されるまでライムラグがある。ということが短所である。

コンパクトデジカメ

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手のひらサイズのカメラで、基本的な性能は兼ね備えている。光学ズーム30倍や明るいレンズの採用、防水タイプ、手ぶれ補正付きなど、各メーカーいろいろな種類があるのが特徴である。値段も1万円～5・6万円と比較的安い。

ほとんどが光学ズームもあるので、メディアのカード以外出費は殆ど無い。オールマイティなカメラである。

長所はやはりコンパクト設計で、1台あれば事足りることが多い。

欠点としては、スナップ写真には向いているが、動き物にはほとんど使えない。使うとすれば置きピンで撮影する時である。
また、センサーが2/2、1/1.7、1/2.3、1/3.2型と小さいため写りはそれなりである。

スマートフォンのカメラ

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言わずと知れたスマートフォンのカメラである。
ほとんどが単焦点（ズームがない）レンズで画素数も一番劣っている。画質もこの中では一番悪い。

しかし、一番の強みはいつでも持っていることである。一眼レフカメラの写りが良いのはわかっているが、スマートフォンのように、いつでももち歩いている人は稀である。いつも持っているのでどこでも撮影できる。これが長所である。

まとめ

では、どのカメラがオススメか。
一眼レフカメラとスマートフォンである。
コンパクトデジカメはスマートフォンである程度対応できる。コンパクトデジカメは画質はそれなりなので、それならスマートフォンで十分である。

また、ミラーレス一眼は動きものに弱いなど欠点がある。動きものは撮らないと思っているお父さん。保育園の運動会でさえも一眼レフカメラでないと厳しいです。

たしかに、置きピンを使えばコンデジでも取れますが、1枚きりです。そのとき瞬きしたらとか考えたらたいへんショックです。


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