大口径「XF16-55mmF2.8 R LM WR」誕生!
富士フイルムから「XF16-55mmF2.8 R LM WR」が発売!
「XF16-55mmF2.8 R LM WR」は35mm換算で、24mm-84mmと常用レンズとして最適である。
また、インナーフォーカスを採用して、高速で静かなツインリニアモータを搭載している。
3枚の非球面レンズ、3枚のEDレンズが採用された贅沢なレンズ。
フレアを抑制するナノGIコーティングも搭載されている。
大口径で開放F値がズーム全域で2.8と明るいレンズ。高品質なので、その描写も気になります。
富士フイルムカメラユーザーはぜひ欲しいレンズですね。
手ブレ補正のOISが搭載されるかと噂されていましたが、画質を重視したため搭載されていないのでしょう。
キヤノン EF24-70mm F2.8L II USM
のようなレンズでしょうね。
個人的には標準ズームレンズの全域F2.8のレンズは手ブレ補正がない方がいいです。
XF16-55mmF2.8 R LM WRの特徴
- 14ヶ所のシーリングが施された防塵防滴設計
- 0.06秒のAFと無音に近い動作
- レンズ構成は12群17枚
- 球面収差と歪曲を補正するための3枚の非球面レンズ
- 倍率色収差と軸上色収差を補正するための3枚のEDレンズ
- ゴーストとフレアを抑制するNano-GIコーティング
- 9枚羽根の円形絞りによる滑らかで円形のボケ
- 1/3EVステップ
- 最短撮影距離は12インチ(0.30m)
- フィルター径は77mm
フジフイルム XF16-55mmF2.8 R LM WR(カメラのキタムラ:\125,870)
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF1655F2.8R LM WR(アマゾン:¥123,989)