高級コンパクトデジカメ「LUMIX DMC-LX100」
パナソニックから、フォーサーズ規格最大のセンサーを搭載する高級コンデジ 「LUMIX LX100」 が発売される!!
発売日は、11月13日。
大口径レンズ+大型センサーを搭載
LX100は、フォーサーズ(4/3型)のセンサーを搭載しているのが大きな魅力である。
フォーサーズセンサーは、今までは、ミラーレス一眼に採用されてきたので、写りの画質には期待ができる。
ソニーやキヤノンからも高級コンデジは発売されているが、1インチのセンサーを使用しているのが多い。
それにたいし、フォーサーズはそれよりも大きなサイズのセンサーを搭載している。
LX100のセンサーの総画素数は、1684万画素、また、4:3のときは、1280万画素となっている。
レンズは、35mm換算で広角24mm~望遠75mm。広角24mmの採用はとてもうれしい。広角24mmを採用しているコンパクトデジカメは以外と少ない。広角レンズ採用と記載しても28mmという製品が多い中、24mmはありがたい。実際、24mmと28mmは使ってみるとかなり差がある。28mmではもう少し広角が欲しいというシーンが以外とある。
明るさはF1.7~F2.8と非常に明るい大口径レンズを採用している。これだけ明るいとシャッター速度が早くできるので手ぶれ対策にも期待できる。また、開放値を活かして、ボケのキレイな写真も期待できるだろう。
また、光学式手ぶれ補正も搭載している。
シャッタースピードダイヤルと露出補正ダイヤルを装備!
アナログダイヤルが男の心をくすぐる。タッチ式のデジカメはコンパクトで、操作しやすいが、以外と時間がかかる。そのためオートのまま撮影している人が多い。それに対し、アナログダイヤルは素早く操作できるので、カメラを自分の好みで撮影
することができるので、撮っていて楽しい。
LX100には、レンズの絞りリング、ボディ上面にシャッタースピードダイヤルと露出補正ダイヤルを搭載している。
絞りを変えたり、シャッタースピードを変えたりと、素早くできるのでいろいろと変えて撮るのが楽しくなる。
さらに、コンパクトながら電子ファインダービュー(EVE)も搭載している。ファインダーを使うメリットは、カメラをしっかりと固定することができる。ライブビューだと手の伸ばした状態で、撮影するためカメラが不安定になる。
それに対し、ファインダーだと両脇を固定してしっかりとカメラをホールドできるので、手ぶれが押さえられる。
値段は高いが撮りたくなるカメラ
価格は、10万円ほどで、安いデジイチと変わらない価格である。
写りや機能性を考えるとデジイチがいい。
「LUMIX LX100」 はコンパクトが売りである。コンパクトながらデジイチに引けを取らない高性能と、アナログダイヤルを搭載したことで写真を撮る楽しさがある。
どちらを優先するかオススメが変わる。常に鞄の中に入れておいても邪魔にならない。いつでも取り出して写真を撮ることができる。それでいて、高級さはゆずらない。そういう人にオススメである。
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